社労士の資格を持っていると様々な場所などで、活躍をすることが可能です。

社労士というのは会社の人事や労務に関する専門家です。言ってみればエキスパート的な仕事をすることができます。社労士は会社で入社や退社の手続きを行うことができますし、年金の相談を受けたり、請求書や人事に関わること、労務に関するコンサルティング業務を一般的に行う仕事を行っています。

法律にもかかわって、企業と働いている人の間に入り、労働環境を快適にするということが仕事の一つです。社労士の資格を取得するためには1年に1回実施されている社会保険労務士試験に合格をすることが必要です。そして2年以上実務経験がなければいけません。社労士の資格は国家試験ということになります。社労士資格には2種類の資格があるのですが、開業社労士と、勤務社労士に分けることができます。これは、開業社労士の方は自分で事務所を開いて、クライアント企業を契約をしてコンサルティングをするという仕事になり、もう一方の、勤務社労士の場合には企業の一社員として社労士登録をして人事部や総務部で仕事をするということになります。

開業労務士は、自分のペースや都合に合わせて仕事が可能ですが、開業して間もない間には、収入があまり安定しているとはいえませんからかなり不安定な状況になります。勤務労務士の場合には企業に属しますから収入などは安定して仕事もありますが、企業という組織の中で働くのでそれなりに大変です。
社労士の資格試験には受験資格が必要です。学歴や実務経験が必要ですし、特定の他の決められた資格を持っているかどうかということも関係しています。学歴は短大卒業以上の学歴を持っていることで受験可能です。中卒や高卒であっても行政書士の資格を持っているという場合には受験できますし、労務経験3年以上なら受験可能です。社労士資格試験の試験科目は全部で8科目あります。問題は択一式になっている問題と、選択式になっている問題がありますから、どちらかから選ぶことになります。最近は少し難しい問題や変則的な問題が出ているとも言われていますから基礎からしっかりと勉強をして応用にも対応できるくらいのレベルが必要です。

社労士資格試験は毎年8月の最終日曜日に実施されています。試験を受験したいと思っている人は受付が4月中旬から5月末と少し早めになっていますから忘れないように官報を確認しておくようにしましょう。

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